最近、メガネの度数が合わず目の疲れから全身の不調さえ感じている小林です。

皆さんはどうでしょうか？

目が重い、眩しく感じる、目が霞む、目が乾く、充血する、まぶたがピクピクする、など目に関する不調を抱えて来院される方が増えてきています。

パソコン・ SNS・テレワーク・スマホ・屋外環境の減少など私達を取り巻く環境はどんどん変化し【見える】に大きな影響を与えています。

大人だけでなく、子供にもスマホ老眼という症状が増えているのが現状です。

一時的な目の疲れなら休めば良くなるのですが、眼精疲労といわれる状態になると全身に不調が現れてきます。

頭痛、首や肩の凝り、イライラ感や吐き気など自律神経の乱れからくる症状が目の不調の原因になることもあるのです。

特に目のピントを調整する毛様体筋は自律神経によって支配されているので目を使いすぎると毛様体筋が疲れて自律神経のバランスを崩し、全身の症状にも影響します。

単に「目の疲れ」と思い放っておくとやがて【眼精疲労】になり全身の健康にも影響する可能性があるということです。

眼精疲労を起こさないためには、目を使いすぎないことが第ーです。

バソコン作業などの環境を工夫し目を休める時間を作りましょう。

目の乾燥を防ぎ、ストレスを溜めないことも大切です。

剛腕堂では、目の周りや首・肩・頭皮への施術による眼精疲労や自律神経症状への改善例が多数あります。

眼精疲労や目の疲れでお悩みの方は、ぜひ剛腕堂整体院へご連絡ください。